全国webカウンセリング協議会「心理療法カウンセリング講座」
子どもたちを取り巻く環境において、不登校やニート、いじめ等の問題が蔓延しており、昨今では、ネットトラブルに巻き込まれるケースも多発化しております。全国webカウンセリング協議会にも年間16000件以上の相談が寄せられています。私たち大人が正しい知識を備え、心の面も含めてしっかりと対応する必要があります。全国webカウンセリング協議会では、心理療法カウンセラー、訪問心理療法士、ネットいじめ対応アドバイザーの養成講座を開講し、多数の方に受講していただいております。全国webカウンセリング協議会認定の心理療法カウンセラーの資格を取得された方は、各自治体や学校の相談員やスクールカウンセラーとして子どもたちの健全育成のために多方面で活躍されております。また全国webカウンセリング協議会認定のネットいじめ対応アドバイザーの資格を取得された方は、文部科学省の専門員や東京都eメディアリーダーとして全国的に活躍されております。全国webカウンセリング協議会では、年間200ヶ所を超える全国の会場で理事長・安川雅史の「心理療法カウンセリング講座」「思春期の子ども対応研修会」を実施し、多数の生徒、先生、保護者の方などに実態とその対応策をお伝えしております。
全国webカウンセリング協議会安川雅史の心理療法カウンセリング講座の内容は、一般的な概論やメカニズムを話す講演会とは全く異なり、今日から、すぐに活用できる、他では絶対に聴けない実践的な講演会です。全国webカウンセリング協議会安川雅史の心理療法カウンセリング講座では、親が子どもを悩みの淵から救い、本来の家庭を取り戻すための様々な方法を例をあげながら、詳しく説明します。今まで聞いた講演会と全国webカウンセリング協議会安川雅史の心理療法カウンセリング講座は明らかに違うと実感できるはずです。
現在は悩みを抱えていなくても、将来、わが子が不登校やひきこもり、ニート、問題行動を起こさないように、親としてどのように子どもに接していけばいいのか。多くのヒントが全国webカウンセリング協議会安川雅史の心理療法カウンセリング講座で見つかります。学校の役割として、教師ひとりひとりが心がけなければならない具体策も学んでいただきます。生涯学習の一環としての受講も大歓迎です。全国webカウンセリング協議会は、中身の濃い、皆様が期待しているものを遥かに越える理事長・安川雅史の心理療法カウンセリング講座を今後も実施していきます。
全国webカウンセリング協議会・安川雅史の心理療法カウンセリング講座は全国で6年以上行われています。安川雅史の心理療法カウンセリング講座は、全国webカウンセリング協議会が設立される前から全国で実施されていて今年で9年目になります。全国webカウンセリング協議会安川雅史の心理療法カウンセリング講座は、毎回全国どの会場も満席で実施されています。心理療法カウンセリング講座は、すぐに学校や家庭で実戦でき、結果につながる具体的な内容を話します。昼夜逆転が治った。家庭内暴力が治まった。不登校だった子どもが学校に通えるようになったなど、うれしい声が全国から全国webカウンセリング協議会に届いています。
是非、一度、全国webカウンセリング協議会安川雅史の心理療法カウンセリング講座に参加してください。他の講演会と全国webカウンセリング協議会安川雅史の心理療法カウンセリング講座の違いが実感できるはずです。
全国webカウンセリング協議会安川雅史の心理療法カウンセリング講座内容
■「不登校」の原因と対処法(全国webカウンセリング協議会安川雅史の相談解決実例を基に話します)
■問題行動・ネットトラブルの最新事例(全国webカウンセリング協議会安川雅史の相談解決実例を基に話します)
■学校・家庭で今からできる具体策(全国webカウンセリング協議会安川雅史の相談解決実例を基に話します)
■学校恐怖・学校嫌い・人付き合いに自信が持てない子どもの具体的対処法
主催:全国webカウンセリング協議会
講師:理事長・安川雅史
受講料:無料
日時・場所
全国webカウンセリング協議会ホームページ参照
http://www.web-mind.jp/web_c/counseling.html
全国webカウンセリング協議会では、講師を全国webカウンセリング協議会に派遣しています。
詳しくはこちらをごらんください。
http://www.web-mind.jp/web_c/kousi_haken.html
子どものスマホ・トラブル対応ガイド(予約) - 全国web ...
shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info...50...
子どものスマホ・トラブル対応ガイド(予約) - 2016年3月下旬発売予定。現在予約受付中です。知っていますか? スマホの危険と対処法教育現場・家庭で明日から実践できる情報が満載! □「スマホ依存」「LINEいじめ」「悪質投稿」「リベンジポルノ」――。
子ども無料相談室みらい
18歳以下を対象としたケータイ専用の「子ども無料相談室「みらい」を開設しており、子どもたちの様々な悩みや不安について無料で相談を受け付けています。全国webカウンセリング協議会の心理療法カウンセラーが、どんな些細な悩みにでも1対1で対応します。子どもたちが健やかにそだっていける社会を作ることは大人たちの役目です。そうした社会づくりに貢献するためにも、ひとつでも多くの問題を解決していくことを私たちは目指しています。ひとりで悩んでいても何も始まりません。webカウンセリングルームのドアはいつでも開いています。
※事務所移転のため電話番号が下記に変わっています。 ◇問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会 【本部事務局】 〒105ー0014 東京都港区芝1ー5ー9住友不動産ビル2号館5階 TEL:03ー6865ー1911 FAX:03ー6865ー1918 Mail:info@web-mind.jp
webカウンセリングルームみらい
全国では現在、約100万人の方がひきこもりや不登校で悩んでおり、本人だけでなく、そのご家族も、社会復帰に向けた道を手探りで探っているのが実状です。悩みを打ち明ける相手がいない、ひきこもり・不登校の現状を知る機会がない…。 メールを使用して1対1でさまざまなお悩みや不安をご相談できます。心を打ち明けやすいメールのやり取りを通じて、お悩みや不安に対する理解を深め、解決に向けてサポートします。
■ご利用上の確認点
ご相談1回あたりのメールの返信は1回となります。 http://www.web-mind-c.jp/counseling/index.html
webカウンセリングルームみらいの利用方法 http://www.web-mind-c.jp/counseling/croom_method.html
webカウンセリングみらいの登録方法 https://www.web-mind-c.jp/counseling/users/form.html
メールカウンセリング http://www.web-mind-c.jp/counseling/croom_mail.html
学校裏サイトリンク集
2005年から増え始めた学校裏サイトは、ある特定の学校の話題のみを扱う非公式の学校サイトです。
チェーンメール転送先一覧
チェーンメールや架空請求、不安なメールを受け取った場合は下記のアドレスに転送してください。 http://www.web-mind.jp/chain.html
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全国webネットカウンセリング協議会
ネットいじめ関連ニュース
進化するネットいじめ今、怖いのはLINEの“外し”女性自身 10月17日(木)配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131017-00010003-jisin-soci
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social
LINEトラブル深刻 いじめや暴力の契機に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/52231
2013年12月9日(火曜日) AERA 「KS」「外し」・・・子どもたちのLINE地獄
http://dot.asahi.com/aera/2013120300029.html
急増LINE 仲間内でエスカレート 自殺後も「お通夜NOW」
全国webカウンセリング協議会安川雅史が解説する、ひきこもりの人に多いタイプ
・非現実タイプ・・・話をすると、いかにも、自分というものを持っていそうな立派なことを言いますが、いつまでたっても、一歩が踏み出せません。
また、現実離れした小学生のような無謀な夢を持っている夢想家的なタイプが多く、例えば、作家になりたい、映画監督になりたい、ゲームを作りたい、ミュージシャンになりたい、東大に入りたいなど・・・
実際の能力を客観的に考えられないところがあります。(ひきこもりだった作家の滝本竜也さんのようによく売れている作家も中にはいます)
・無気力タイプ・・・生きようとする力が乏しく、両親が死んだら、食事を作ってくれる人がいなくなるので、そのまま、餓死してもいい。と本気で思っているタイプです。生きることに何も希望がなく、ただ生かされているところがあります。
他にも様々なタイプはありますが、上記の2つは特にひきこもりに目立つタイプです。
この、ひきこもりの人たちが社会参加できれば、そこがゴールか?と言うとそうではありません。
実は、社会に出てからが、もっとつらい現実が待っているといえます。
人間は一人一人、家庭環境も性格も違います。
障害を持って産まれてくる子もいます。
親も現実逃避せず、今の現実をそのまま受け止めた上で、他の人とは比べずに、その子なりに成長していけるように後押しすることが大切です。
不登校の分類
全国webカウンセリング協議会 安川雅史
不登校には、様々なケースがありますが全国webカウンセリング協議会に寄せられた相談を元に不登校を分類すると次のようなパターンに分けられます。
◆無気力不登校・・・なぜ学校に行けないか自分でも気がついていない
①.自宅にひきこもり部屋から出てこない
②.部屋からは出てくるが外へはめったに出ない
③.学校には行くが教室に入らない
◆いじめや失敗が原因の不登校・・・恐怖心から登校を避ける
◆病気を伴う不登校・・・LD、ADHD、アスペルガー症候群、鬱病、強迫神経症、自律神経失調症、起立性調節障害など病気を伴う
◆親の放任からくる不登校・・・放任で学校も行きたくなければ休めばいいと言う奔放な親に育てられた場合、どうしても楽なほうに流れてしまう傾向がある。わがまま、自己中心的、精神的に未熟
◆集団不適合型不登校・・・集団付き合いが苦手、人とのコミュニケーションが苦手
◆心身症型不登校・・・朝になるとお腹が痛くなる、熱を出す、吐き気がする
◆ネグレクトからくる不登校・・・親の育児放棄によるもの
◆親が熱心なカルト教団信者・・・親が学校教育に対して否定的
◆分離不安型不登校・・・親離れが出来ていない
◆非行型不登校・・・深夜徘徊、タバコ、酒、薬物、ギャンブル、暴力、万引き
◆微増型不登校・・・ずる休みや体調を崩して休むことを繰り返しているうちに不登校になってしまう
◆積極型不登校・・・学校教育でなくても、家庭でも勉強はできると、積極的に不登校を選ぶタイプ
ケースごとに解決法は違ってきます。子どもの不登校でお悩みの方は、安川雅史講演会、研修会に参加するか、直接、全国webカウンセリング協議会に相談してください。
ネットいじめ対応アドバイザー養成講座
全国webカウンセリング協議会・不登校児対応専門能力検定
全国webカウンセリング協議会紹介
全国webカウンセリング協議会設立
不登校の子どもの特徴
全国webカウンセリング協議会 安川雅史
不登校の子どもに多く見られる特徴には次のようなものがります。
◆わがまま、自己中心的、頑固、気を使いすぎる、几帳面、馬鹿真面目、融通性の欠如、完ぺき主義、考え方が極端、不安を抱きやすい、プライドが高い、自分を好きになれない、自己に対する自信の欠落、否定的な言葉に敏感、傷つきやすい、疑い深い、自分に好意的な言葉を素直に受け入れられない、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥障害/多動性障害)、アスペルガー症候群
不登校の要因
全国webカウンセリング協議会 安川雅史
子どもが不登校になる要因には次のようなものがあります。
◆両親の夫婦関係が悪い、家族の誰かが亡くなる、過度の放任、父性が乏しい・母性が乏しい、母子関係が強すぎる、兄・姉の非行・不登校・ひきこもり、親が異常に学歴・世間体にこだわる、親がカルト教団の熱心な信者、親が定職につかない、失業・転職が多い、父親が厳格すぎる、親が威圧的、親が神経質、過保護、干渉し過ぎる、虐待
子どもの不登校でお悩みの方は、まずは、相談してください。どのようなケースでも、必ず解決法はあります。
子どもが不登校になる原因
全国webカウンセリング協議会 安川雅史
問い詰めは逆効果
子どもが学校を休み始めて1週間たつと「いじめにあっているのではないか」など、不安とあせりが大きくなり、子どもを問い詰めたり、怒鳴ったり、冷静になろうとしても、朝になると「今日も休むのか」と気持ちが暗くなる。多くの場合子どもに理由を聞いても、はっきりした答えは返ってこない。「頭が痛かったんだもん」など体調のせいにしたり、別に・・・しか言わない子、無言を押し通す子もいる。「わが子なのに何を考えているかわからない」と考えだすとこれを許してはこの子のためにならないと無理して学校に行かそうとする。お説教自体があらたなストレスにつながってしまうのだ。しばらくは、お説教や問い詰めから少し離れてにこやかで穏やかな時間を子どもと過ごしてほしい。子どもは基本的に学校に行かなければならないものだと思っている。中学生になれば、学校に行かなくなると不利益になることはわかっている。不登校は大人が考えるよりずっとエネルギーを使うので、その大変さを押してまで不登校を続けることは、大変なエネルギーを必要とするのだ。不登校の初期は、風邪と似た症状から始まる。37度くらいの微熱、頭痛、腹痛、体のだるさなど。また、トイレに入るとなかなか出てこない。など。朝に症状がでて、学校を休ませると元気になる。休日や夏休み、冬休みなどには症状が出ない。熱が下がったときに汗がでない。また、水分をよくとるようになる。(皆さんが、人前に出て、あがった時や、ストレスがたまっている時に、喉が渇くのと同じである)
不登校経験者の3割がひきこもりに!!
不登校経験者の3割がひきこもりになるが、ひきこもりになると、自分の部屋にこもり、カーテンも閉めっぱなし、お風呂も入らなくなる、着替えもしない、部屋には誰も入れず、散らかしっぱなし、食事も親とはせず、会話もなくなる、1日の大半をゲームや、ネットにはまり、昼夜逆転をおこす、また退行をおこし母親と一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり、ひざに乗ってくる子もいる。また、家庭内暴力につながるケースが多い。
問題が親にあるケース
①
親が自立していない
いまだに親が自分の親(祖父母)から精神的に自立していない場合は親自身の社会性が身についていないので、子どもに社会性が育つはずがない。
② 父性が乏しい父親
子どもの能力でおとっているところを鍛え、我慢する厳しさを教える父親の父性が乏しい。これがなされていない子どもは何かあるとすぐ不登校になりやすい。過干渉との違いに気づくことも必要(無理に勉強させることは厳しさではなく過干渉である。)
③弟や妹が不登校になるケース
夫婦関係が悪いと信頼と愛情を親から学べず、不信、あきらめの気持ちが強くなり級友や友人関係に敏感になりささいなことで、不登校になりやすい。家族のなかで、兄、姉が不登校になったり、非行に走ったり、卒業しても職につかなかったり、父親がすぐに会社を休んだり、転職したりの状態があると、まったく手がかからない弟や妹も不登校になるケースが多い
④ 増える子どものしつけができない親
子どものしつけがしっかりされていない家庭が増えているのも実情である。過干渉としつけはまったく違う。しつけのされている子どもがしつけのされていない集団に入ると適応できなく不登校になるケースも多い。(子どものしつけが出来ない、ほったらかしの家庭が増えている。)
⑤見栄っ張りの親
親の見栄をはる道具として子どもを利用する。子どもをいい大学に入れる。親の見栄っ張りに反抗して不登校になる子もいる。
⑤ 叱れない親
自由や権利を尊重するのが当然と思う親が増えれば、不登校も当然増える。我慢することや、いやなこと、面白くないことでもやらなければならないことを小さい頃から教育しなかった場合、思春期に子どもが問題をおこすと,さらによさを見せ未成年の喫煙を許す親も多い。(人に迷惑をかけるようなことをした場合は厳しく叱る。)
不登校にいたるまでの3要素
個人差はあるが、不登校にいたるまでは、次の3要素がある。
1.子ども自身の性質上、成長の段階で現れる要素
2.家庭、学校、地域の人間関係が作り出す要素
3.学校での嫌なこと、恐ろしいこと、不都合なこと、不利益なことなど
仮想現実への逃げ込み
大家族から核家族になり、テレビ、コンピューターゲーム、パソコン、ビデオ、携帯が遊びの大半を占め、機械を通しての遊びが主流のため、人とのふれあいを通して体で感じる喜びを体験できず、つらいことがあるとすぐに仮想現実に逃げ込んでしまうのである。
「ひきこもり」を精神科医は理解しているか?
精神科医でひきこもりについて理解しているかたは、まずいないから、相談に行っても「病気ではないので心配ない」「問題ないので様子を見てください」と事実上の門前払いをくらってしまう。「今度は本人を連れていらしてください」と問題発言をする医者もいる。また、精神科に行くと医者が立派な椅子に座り、白衣を着て、えらそうに座り、患者は、小さくなって、クルクル回る椅子に座る。これだけでも聞けない雰囲気とか、こんなこと聞いたら失礼とか、話せない雰囲気が出来上がっているのだ。
「ひきこもり」はどんな子に多いか?
ひきこもりのほとんどは、不登校経験者であり、内向的で非社交的な子に多い。8割が男性である。男性のほうが社会参加へのプレッシャーが強い。男性の方が諦めが悪い。大学浪人を考えても多浪は男性しかいない。「これだけ時間をかけたのだから、もっといい大学にはいらねば・・・」というしがみつきから抜け出せなくなる。ひきこもりも長くなれば、1発逆転を考え、人を見返してやりたいという気持ちが強くなる。そういう思いが社会復帰を阻んでいる。女性のひきこもりは、「お前はだめな子だ」と否定的に育てられた子に多い。
■ひきこもりの子どもは自分からは絶対に外出しないという専門家もいるが、親が変われば、どんな子でも外出を促すことが可能だ。
親が変われば子どもは変わる(17か条)
全国webカウンセリング協議会 安川雅史
ひきこもりの子どもは自分からは絶対に外出しないと言う専門家もいるが、親が変われば、どんな子でも外出を促すことが可能だ。ここで、親に心がけてほしい17か条をあげておく
1.学校、お金、兄弟、友達、将来の話題は、本人からするまで出さない。
2.なまけ、わがまま、甘え、本当は何がしたいの?と言う言葉は、この世に存在しないものだと思う。
3.過干渉(先回り)はやめる。
4.いつも笑顔でいる。夫婦の会話を増やし、夫婦間もいつも笑顔で。
5.親は濃密に子どもに関わらず、親は親で好きなことをする。
6.子どもの反応がなくても、笑顔で、子どもが興味を持っている話題を話しかける。
7.なかなか子どもと接点を持つことができなければ、手紙、メールを利用する。
8.昼夜逆転を許す
9.下着を取り替えずお風呂も入らない子は、下着を見えるところに2~3日おいておき、いったんかたずけてから、また出す。それを繰り返す。手紙は毎回そえる。
10.退行を抑える
11.家庭内暴力を抑える。【入院では治らない】
12.子どもの要求は笑顔で受け入れる。
13.定年になった父親が家にこもりっきりになるのは、大変有害である(外出の機会を増やす。再就職先を探す。などの対策が必要)
14.お小遣いは、十分に渡す。(お金がなくては社会参加出来ない。決めた額を親の給料日に銀行振り込みで渡すのが望ましい)
15.親の会に参加し、気持ちを楽にし、親が本音で話せる仲間を作る
16.子どもの恨み,つらみにうろたえない。(子どもの眼を見て話を聴く。うなずき、首ふりも大切。)ここまでできれば、後は時間の問題だ。ほとんどの家庭が、ひきこもりの子どもの心を間違って理解し、間違った対応をしている。(正論は、まったく通じない)
17.家族以外とかかわりを持てるようになると青年デイケアー、溜まり場、自助グループなどひきこもっていた青年同士の関係が大切になってくる。【精神保健福祉センターで把握】まずは、親密な仲間を作ることが社会に出て行く第一歩となる。同じ悩みを抱えた仲間とバイトを始めたり、学校に復学したり、仲間獲得は大きな力になる。
全国webカウンセリング協議会安川雅史のひきこもりの子どもの17ケ条は、ひきこもりから子どもを救う上で大変有効な手段です。子どものひきこもりでお困りの方は全国webカウンセリング協議会安川雅史まで連絡ください。
全国webカウンセリング協議会 安川雅史
悪質化が止まらないネットいじめ。身を守るにはどうしたらいい!?